M&Aとは、Mergers and Acquisitionsの略で、企業の買収・合併のことです。
M&Aと言うと、2013年頃までは「大手企業のもの」「ファンドに買われる」「自社は単独でやっていける」と言った声がほとんどでした。
ところが近年、M&Aをポジティブに、積極的に活用する事例が増加しています。M&Aはあくまで戦略の1つの手段です。従って、M&A自体は良い物でも悪い物でもありません。自社の戦略として、自社でビジネスを行うべきか、それとも他社と協力してビジネスを行うべきかの選択だからです。
2015年に人口のピークを迎えた日本においては、今後日本の国内市場が縮小し、それぞれの業界のプレーヤーが減少していなかければならなくなっています。その中で特に中堅〜中小企業はM&Aという戦略を積極的に活用し、事業の安定と後継者不足の課題を解決する必要があります。
弊社では自社はどちら側を選択するべきなのかという戦略の企画段階からスタートし、M&Aを行う場合の企業価値評価、M&Aのお相手探し、そして契約までを一貫してサポートしております。またパートナー企業を活用することで、M&A後のサポートも行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
・日系PEファンド案件 複数
・IT系ベンダーにおけるM&A案件